本校の高橋 渉先生が、「学校教育における実践等に顕著な成果を挙げた者」として推薦され、平成26年度の文部科学大臣優秀教員表彰（詳細は下記参照）を受賞しました。
髙橋先生は、1991年から6年間日本バスケットボールリーグで選手として活躍し、1997年からは、国民体育大会の大阪府代表チームの選手としてプレーされ、2001年より監督として活躍されました。そして、 本校へは2004年に体育教諭として奉職され、今日まで生徒への熱い教育指導と、バスケットボール部では監督として、男子チームを全国大会に6度の出場(最高成績ベスト8)に導くなどの実績が評価されました。

「表彰制度の趣旨について」・・・以下文部科学省HPより抜粋

優れた成果を上げた教員を表彰することは、教員の意欲を高め、資質能力の向上に資することから、全国の国公私立学校（大学、高等専門学校を除く。）の現職の教育職員（校長等の管理職を除く。）を対象に、平成18年度から文部科学大臣による優秀教員表彰を実施してきました。今年度は、学校における持続可能な開発のための教育（ESD）を含むユネスコ活動の重要性やグローバル化の進展への対応などを踏まえて、ユネスコ活動や国際交流等の分野を選考基準に追加して、表彰することとしました。
平成26年度の被表彰者数は、830名（国立19名、公立777名、私立34名）です。